経済部長の福士です。
この度、国の「かわまちづくり支援制度」に、「砂川地区かわまちづくり計画」が登録されたことから、3月29日に、北海道開発局札幌開発建設部の宮島滋近部長から市長に登録証が手渡されました。
この計画は、砂川オアシスパーク（砂川遊水地）を、国、民間事業者、住民等、市が連携して活用し、水辺や施設の整備、イベントの開催などに取り組み、まちの賑わいを創出するためのものです。
伝達式には、「オアシスパークからゆめまちづくり協議会」の石家会長、林副会長、高橋事務局長が立ち会いました。
みまもりんごも！
砂川オアシスパークは、ウォーキングやサイクリング、釣などが楽しめますし、四季折々の景色は最高です。
みなさん！砂川オアシスパークをもっと楽しみましょう！

経済部長の福士です。
３月22日に上砂川温泉で開催された砂川北光中央集落の意見交換会に出席しました。
この地区の皆さんは、毎年ソメスサドル前の道々にマリーゴールドを植栽していますし、昨年はかんがい溝周辺に桜を植栽したりといった農村景観活動に取り組んでいます。
この日は北海土地改良区砂川事業所の渡部所長や新砂川農業協同組合の畠山参事を交えて１時間半ほど意見交換をしました。
代表の小西さんから、活動の実態や行政に対する熱い思いなどを聞かせていただきました。
これからも「がんばる人、がんばる地域、がんばる企業」をしっかり応援したいと思います。

市民部長の中村です。
3月20日（火）地域交流センターゆうにおいて、北海道後期高齢者医療広域連合と合同で後期高齢者医療保険制度説明会を開催しました。
後期高齢者医療保険制度は、75歳以上の医療保険のしくみとして、平成20年から施行されているもので、この日は、20名の参加があり、北海道後期高齢者医療広域連合の職員から平成30年度及び31年度の保険料や制度の改正などの説明のあと、「健康で長生きするためのコツ」をテーマに北海道後期高齢者医療広域連合の保健師による健康講話を行いました。
砂川市の後期高齢者の一人当たりの医療費は、年間約100万円（平成27年度）で、全国平均の約95万円と比較すると5万円程度高くなっています。（ちなみに北海道の平均は約110万円）
最近は健康でいられる期間である「健康寿命」という考え方が注目されています。「生きがいを持つ」、「規則正しい生活」、「バランスのよい食事や運動を心がける」など、健康を保つ要素はいろいろありますが、単に長寿であるだけでなく、「いかに健康で過ごすことのできる期間を長く保つか」が大切といえそうですね。

市民部長の中村です。
3月20日（火）に市役所で平成29年度第1回子ども・子育て会議を開催しました。
この会議は、家庭、学校、地域、職域など、子ども・子育てに関わる関係者による子育て支援を総合的かつ効果的に推進するため設置されるもので、本年度は任期が2年の改選期にあたり、再任を含む8名の方に委員をお願いし、会長に阿久津淳子氏（砂川市校長会）、副会長には瀬戸敏子氏（砂川市民生児童委員協議会）が選出されました。
少子化が進行するなか、砂川市では「移住・定住の促進」や「医療、福祉サービスの充実」などとともに「子育て支援」を重点課題と位置付けており、平成30年度には、新たに「乳児おむつ無料クーポン券支給事業」や「ふしぎの森利用料無料クーポン券支給事業」などに取り組むこととしています。市民のニーズを的確にとらえ、皆様によろこばれる事業を展開したいと考えておりますので、委員の皆様、2年間よろしくお願いいたします。

市民部長の中村です。
3月20日（火）午後1時30分から地域交流センターゆうにおいて、北海道後期高齢者医療広域連合と合同で後期高齢者医療保険制度説明会を開催します。
後期高齢者医療保険制度は、75歳以上の医療保険のしくみとして、平成20年から施行されているもので、制度の財政的な運営主体は都道府県を単位とする広域連合の役割であり、2年ごとに保険料を含む制度の見直しが行われます。
このことから30・31年度における見直しの内容について説明会を開催するもので、保健師による健康講話も合わせて行いますので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。なお、詳細につきましては、市民生活課保険係（℡54-2121）までお問い合わせください。