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4月の様子

4月28日 ふるさと活性化プラザに遊具!

経済部長の福士です。
ハイウェイオアシス館2階に子ども用遊具を設置しました。
4月28日(土)が初日でしたが、約200名の利用が見込まれるとのこと。
名簿では砂川市外からお越しの方が多かったようです。
これからの季節、暑い日も雨の日も遊べますが、イベントや会議で使えないときがあるのでご注意を!

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4月28日 黒瀬ラベンダー園で植栽&鹿肉焼肉!

経済部長の福士です。
4月28日(土)に、砂川ラベンダー保存会の活動に参加してきました。
昨年、砂川の観光名所のひとつである「黒瀬ラベンダー園」を5ヵ年で再整備しようと保存会が発足し、今回は第1回目の活動でした。
参加者は約60名と関心の高さがうかがえました。
作業は、ラベンダー苗の植栽がメインですが、株の植え替えや雑草処理などの作業を分担して行いました。
慣れない作業ながら天気にも恵まれ、予定通りお昼には鹿肉焼肉を美味しくいただきました。
なお、この事業は「公益財団法人太陽財団」の支援をいただいている事業とのことです。
また、北海道三井化学株式会社からは肥料を提供していただき、もちろん作業にも参加していただきました。社長はじめ皆さんありがとうございます。

次回は6月2日(土)に雑草刈りです!

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4月26日 砂川市スポーツ推進計画を策定しました。

計画書

教育次長の河原です。
この計画は、国が策定したスポーツ基本計画を参酌し、砂川市のスポーツ推進に関する基本的な方向性を示していくもので、市民アンケート調査結果を踏まえ、平成30年度から平成32年度までを計画期間とする計画です。(詳しくは、こちらこのリンクは別ウィンドウで開きますをご覧ください。)
主な内容は、年代によるライフスタイルの変化に合わせて気軽にスポーツに取り組むことのできる環境の整備や子どもから高齢者、性別、障がいの有る無しを問わず誰もがスポーツを楽しむこと、利用者のニーズを的確に把握した設備の充実に努めるなどを柱として、砂川市のスポーツ環境に沿った方向性を示しています。
今後においても、砂川市のスポーツ推進に取り組んでまいりますので、市民の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

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4月26日 砂川市図書館、文部科学大臣表彰受賞!

表彰状

教育次長の河原です。
4月23日(月)東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて、子供の読書活動優秀実践図書館として、砂川市図書館が受賞いたしました。
この表彰は子どもの積極的な読書活動に関し、意欲を高める取組として、特色ある優れた実践を行っている学校・図書館・団体及び個人が対象になるもので、全国で表彰を受けた図書館は47館、うち道内は札幌市中央図書館と砂川市図書館の2館の受賞となりました。
砂川市図書館では、学校や子育て部門等の関係機関との連携・協力や、子どもの発達段階に応じた多様な事業の実施、近隣5市5町の連携による読書推進活動や人材育成の事業を実施しており、このような実践が高く評価され、今回の受賞となりました。
これからも様々な活動を通して子どもの読書活動を推進してまいりたいと思います。

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4月25日 『ふしぎの森』利用料無料クーポン券をお送りします!

保健福祉部長の中村です。
今年度の新たな子育て支援として「北海道子どもの国ふしぎの森利用料無料クーポン券支給事業」に取り組んでいますが、クーポン券の支給準備が整いました。対象となる小学生以下の子どもがいる世帯には、ふしぎの森のオープン(4月28日)に間に合うように郵送でお送りしますので、もう少々お待ちください。
また、砂川ハイウエイオアシス館の一部の店舗では、クーポン券の半券で割引を受けられますので、ふしぎの森で遊んだあとは、ぜひ、お立ち寄りください。

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4月24日 いきいき体操サポーター養成講座を開催しました!

いきいき体操サポーター養成講座

保健福祉部長の中村です。
4月24日(火)ふれあいセンターで、いきいき体操サポーター養成講座を開催しました。
砂川市では、高齢者ができる限り住み慣れた地域で自立した生活が送れるよう、いきいき運動推進員の皆様のご協力をいただきながら、地域で行われるサロン活動などにおいて、介護予防に有効な「いきいき体操」の普及を図っています。
この日の講座には、老人クラブや地域サロンの代表者、いきいき運動推進員など34名の参加があり、この取り組みにご協力いただいている市立病院リハビリ課の小野寺先生、水上先生を講師に迎え「いきいき体操」を行う際の注意点やサポーターの皆さんに協力いただきたいことの説明のあと、昨年度作成した、いきいき体操のDVDを見ながら実際に指導していただきました。講師の先生から「息を止めないよう数を数えながら行うこと」、「こまめに水分を補給すること」、「けっして無理をせず、自分に合ったペースで行うこと」などのほか、週2回以上取り組むと効果的とのお話がありました。
現在、市内では14か所で「いきいき体操」に取り組んでいただいています。また、いきいき体操サポーター養成講座は4月27日(金)、5月23日(水)にも行いますので、関心のある方は、ぜひ、参加をご検討ください。
なお、いきいき体操サポーター養成講座や身近な地域の活動に参加をご希望の方、新たに取り組みをお考えの団体がありましたら、ふれあいセンター(Tel 52-2000)までお気軽にお問い合わせください。

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4月23日 食生活改善協議会の定期総会にお招きいただきました!

保健福祉部長の中村です。
4月20日(金)ふれあいセンターで行われた砂川市食生活改善協議会の定期総会にお招きいただきました。
同協議会は、栄養および食生活改善運動を進めるとともに、地域住民の健康と福祉の増進を目的に、平成4年から活動を続けており今年で27年目を迎えます。
当日は、今年度に取り組む事業や予算などを審議する定期総会のあとに、恒例の昼食会が行われ、私も会員の皆様と一緒に塩分やカロリーを控えながらも美味しいお弁当をいただきました。
また、ふれあいセンターでは、今年度の新たな事業として5年ぶりとなる第7期食生活改善推進員養成講座を実施する予定ですので、関心のある皆様は、ぜひ参加をご検討ください。
健康で暮らし続けるためには、運動や睡眠など規則正しい生活を送るとともに、食事や栄養にも心を配ることが大切だと思います。皆様も健やかな暮らしにつながる豊かな食生活について想いを巡らせてみてはいかがでしょうか?

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4月23日 子ども読書週間イベントが行われました!

受付の様子

教育次長の河原です。
4月21日(土)図書館において、子ども読書週間イベントとして「としょかんdeおしごと体験!!」と「おたのしみ会」が開催されました。
「としょかんdeおしごと体験!!」は、小学3年生2人が参加、図書館長から「1日子ども図書館職員」の委嘱証を受け取り、おしごと体験がスタート。カウンターで「おはようございます。」と大きな声で挨拶し来館者を迎えます。本を借りる人や返す人に対応しながら、同時にいろいろなお知らせもあって緊張の連続でしたが、がんばって本を貸出ししたら「ありがとう」と言われ、2人もニッコリ。その後も、新しい本にカバーを貼ったり、おすすめ本のコーナーを作ったりと忙しい一日となりました。
「図書館おたのしみ会」は、「春 おはなしの花が咲く」をテーマに図書館2階視聴覚スタジオで行われ、親子など17名が参加しました。絵本『はるじゃのばけつ』の読み聞かせ、紙芝居にパネルシアターなど盛りだくさんの内容です。参加した子どもの身を乗り出して聞き入る姿や、工作のお花が咲いてうれしそうにパッと顔が輝く様子が見られました。この「図書館おたのしみ会」には読み聞かせなど4名のボランティアの方にご協力をいただきました。ありがとうございました。

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4月19日 乳児おむつ無料クーポン券を支給しています!

保健福祉部長の中村です。
砂川市では、平成30年度の新たな子育て支援の一つとして、4月以降に生まれた子どもを持つ世帯に対し、経済的な負担を軽減するため、子どもが1歳になるまでの間におむつなどに利用できるクーポン券(48,000円分)を支給します。
ただし、すでに0歳児の子どもがいる世帯に対しても、1歳になるまでの期間に応じ支給することとしており、このたびクーポン券の印刷など支給できる体制が整ったことから、順次、対象世帯に申請のご案内を開始しました。
クーポン券で購入できる商品や店舗など詳しくはこちらこのリンクは別ウィンドウで開きますからご確認いただけますので、期限までにお忘れなくご利用ください。

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4月16日 春の全国交通安全運動が終了しました

交通安全運動

市民部長の峯田です。
4月6日(金)から行われていました「春の全国交通安全運動」が15日(日)に終了いたしました。前回ご紹介した以降の運動についてお知らせします。運動に参加された皆様に心より感謝を申し上げます。
また、11日(水)には、市役所において、砂川市交通安全推進委員会の総会が開催されました。関係団体・企業の皆様にご出席いただき厚くお礼申し上げます。
総会では、今年度の重点事業として「飲酒運転の撲滅」と「自転車安全利用の周知」の2点について取り組みを行うことが確認されました。雪解けも進み、これからは自転車を利用する機会が多くなることと思いますが、自転車は車両です。交通ルールやマナーを守って自転車を安全・適正に利用してください。交通事故を1件でも減らすため、引き続き市民の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

交通安全運動

10日 砂川市部課長会旗の波

交通安全運動

9~11日 砂川青年会議所朝の挨拶運動

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4月16日 ひだまりの会の定期総会にお招きいただきました!

ひだまりの会の定期総会にお招きいただきました

保健福祉部長の中村です。
4月16日(月)ふれあいセンターで行われた「平成30年度 砂川市認知症を抱える家族の会(ひだまりの会)」の定期総会にお招きいただきました。
この日は、会員の皆様のほか、ささえあいセンター(地域包括支援センター)や社会福祉協議会、ふれあいセンターの関係職員も参加して行われ、今年度の事業計画や予算などについて協議いたしました。
ひだまりの会は、平成19年から介護する家族の介護負担の軽減と偏見のない介護しやすい地域づくりを目的として、会員同士の情報交換、研修会の実施のほか、認知症の普及啓発などの活動に取り組まれており、ささえあいセンターが主催する認知症カフェ「ひだまりカフェ」にもご協力いただいています。
少子高齢化の進行に伴い、認知症を患う方も増えていますが、砂川市では、高齢期を迎えても安心して暮らせる地域包括ケアシステムの実現に取り組んでおりますので、市民の皆様のご協力をお願いいたします。

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4月11日 乳幼児のフッ素塗布が無料になりました!

フッ素塗布が無料になりました

保健福祉部長の中村です。
今年度から乳幼児健診などの際にあわせて行われるフッ素塗布が無料になりました。
左の写真は、4月11日(水)にふれあいセンターで行われた1歳6ヵ月健診の際のフッ素塗布の様子です。
フッ素塗布は、乳幼児期の虫歯を予防しようと、これまでは1回につき700円の負担をいただき実施してきましたが、子育て世代の経済的な負担を軽減するとともに、子どもの健やかな成長を願い今年度から無料にいたしました。
砂川市では、このほかにも安心して子どもを生み育てられる環境を整えるため、さまざまな子育て支援策に取り組んでいますので、市民の皆様のご協力をお願いいたします。

フッ素塗布が無料になりました

フッ素塗布の前に検診を行います

フッ素塗布が無料になりました

1歳6ヵ月健診の様子です

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4月10日 第7期 高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画を策定しました!

第7期 高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画

保健福祉部長の中村です。
平成30年度から平成32年度までを計画期間とする第7期 高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画を策定しました。(詳しくは、こちらこのリンクは別ウィンドウで開きますをご覧ください。)この計画では、期間中における総合的な高齢者施策や新たな介護サービスの整備などとともに介護保険料も定めます。
第7期の砂川市の介護保険料の基準額(65歳以上の第1号被保険者が負担する平均的な保険料額)は、第6期(平成27年度から平成29年度)の金額を据え置いて月額4,600円としました。空知管内では、深川市、沼田町と並び最も低い額です。
国内では急速な少子高齢化などの影響で健康保険や年金など社会保障費の負担が年々増大し、大きな課題となっており、砂川市でも社会保障制度を持続可能で安定的なものとするため、健康づくりや介護予防などに取り組んでいますので、市民の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

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4月9日 春の全国交通安全運動実施中です

交通安全運動

4月より市民生活課、税務課を担当いたします市民部長の峯田です。よろしくお願いいたします。
4月6日(金)から15日(日)まで、春の全国交通安全運動が行われています。
砂川市内でも運動初日から、寒い中、国道12号沿いで事業所による旗の波啓発やパトライト啓発、市内各小学校の入学式において新入学児童特別啓発が実施されました。また、地域交流センターゆうにおいて、砂川警察署による「春の全国交通安全運動出動式」が開催され、砂川警察署管内の関係団体の皆様が見守る中、パトカー及び砂川警察署管内の自治体の啓発車両が一斉に出動しました。
春は雪解けとともにドライバーがスピードを出しやすくなり、子どもや高齢者の外出機会も多くなるなど、交通事故の発生が心配されます。市民の皆様、交通事故には十分ご注意くださいますようお願いいたします。

交通安全運動

極東建設の皆様

交通安全運動

北星自動車整備工業の皆様

交通安全運動

交通安全指導員会・安全協会パトライト啓発

交通安全運動

新入学児童特別啓発

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4月9日 ロータリークラブの特別講演会に参加しました!

ロータリークラブ特別講演会

保健福祉部長の中村です。
4月7日(土)地域交流センターゆうで行われたロータリークラブの特別講演会に参加しました。
この日の講師は、市立病院副院長であり同院認知症疾患医療センター長の内海先生で、「地域で見守る認知症―砂川モデルを全国へ―」をテーマに、専門職が自宅に訪問し認知症の方やその家族などを支援する認知症初期集中支援チームの取り組みや介護保険や既存の福祉サービスの隙間を埋めるボランティア団体「ぽっけ」の活動を中心にお話しされました。
認知症は、誰もが発症する可能性のある病気であり、症状が進むと日常生活を送るうえで何らかの支援が必要となる場面が多くなりますが、症状が軽いうちに気づき、適切な治療を受けることで、進行を遅らせたり、場合によっては改善することもできるといわれています。
砂川市では、住み慣れた地域で安心して暮らすことができる地域包括ケアシステムの構築に取り組んでいますので、市民の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

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4月6日 新たな子育て支援の取り組みをご紹介します(その2)

保健福祉部長の中村です。
昨日に続き、今日は、保健福祉部が平成30年度から新たに取り組む子育て支援のうち、ふれあいセンターが実施する3つの事業についてご紹介します。(詳しくは、事業名をクリックしてください。左の写真は、妊婦歯科健診助成事業のお知らせチラシです。)
はじめに、「妊婦歯科健診助成事業このリンクは別ウィンドウで開きます」は、妊娠期間中に1回、市内の歯科医院で歯科健診が無料で受けられます。妊娠期間は女性ホルモンの変化などにより、むし歯や歯周病が進行しやすい状態になるといわれており、早産や低体重児出産の頻度が高まる可能性も報告されています。
つぎに、「陣痛タクシー利用助成事業このリンクは別ウィンドウで開きます」は、安心して出産できる環境を整えるため、平成27年度から市内タクシー事業者と連携し取り組んでいる「陣痛タクシー」を利用したときのタクシー料金を助成します。
最後に、「フッ素塗布費用助成事業このリンクは別ウィンドウで開きます」は、乳幼児期のむし歯予防を推進するため、これまで1回につき700円の自己負担をいただいていた乳幼児のフッ素塗布を無償化します。
少子高齢化により、年々出生数も減少していますが、生まれてくるお子様のすこやかな成長を目指し、子育て支援策の充実に取り組んでおりますので、市民の皆様のご協力をお願いいたします。

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4月5日 子育て世代を対象とした2つのクーポン券支給事業をはじめます!

クーポン事業

部の再編により4月から保健福祉部長となりました中村です。社会福祉課、介護福祉課、ふれあいセンター、子ども通園センターを担当しますので、今後ともよろしくお願いします。
さて、今日は、保健福祉部が平成30年度から新たに取り組む子育て支援のうち、社会福祉課が実施する2つの事業についてご紹介します。(詳しくは、事業名をクリックしてください。)
はじめに、「乳児おむつ無料クーポン券支給事業このリンクは別ウィンドウで開きます」は、0歳児をもつ家庭の経済的な負担を軽減するため、おむつなどの購入に使用できるクーポン券(最大で年額48,000円分)を支給します。
また、親子で一緒に過ごす機会を増やすことを目的に、小学生以下の子どもをもつ家庭に北海道こどもの国のふしぎの森の利用が無料になる「ふしぎの森利用料無料クーポン券支給事業このリンクは別ウィンドウで開きます」(1世帯当たり年間10枚)に取り組みます。
砂川市では、安心して生み育てられる環境づくりを目指し、子育て支援策の充実に取り組んでいます。次回は、ふれあいセンターの取り組みについてご紹介します。


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