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5月の様子

5月31日 がんを考える講演会を開催します!

がんを考える講演会

保健福祉部長の中村です。
6月23日(土)地域交流センターゆうにおいて、市制施行60周年記念事業「がんを考える講演会・第32回がん市民講座」を下記のとおり開催します。
この事業は、昨年4月から施行された「砂川市がん対策推進条例」を契機に企画されたものですが、昨年度は、あいにくの天候で中止になってしまいました。
今年度は、市立病院が定期的に開催している「がん市民講座」も兼ねて行い、講師には、昨年度予定していた国立病院機構函館病院の間部克裕(まべ かつひろ)先生と砂川市立病院の細田充主(ほそだ みつちか)先生をお迎えして、胃がん・大腸がん・乳がんの予防や検診を中心にお話していただきます。
いまや日本人の2人に1人ががんにかかり、3人に1人ががんで死亡していますが、がんの危険因子は生活習慣の改善で減らすことができますし、早期に発見できれば治療が可能ながんも増えています。この機会にご家族や友人と一緒にがんについて考える時間にしてはいかがでしょうか?
と き 6月23日(土)10:00~12:00(開場 9:40) 
ところ 地域交流センターゆう ミニホール

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5月30日 北光公園内でのカヌー試乗がテレビ放送!

取材の様子

教育次長の河原です。
5月29日(火)北光公園内で実施している艇庫開放事業がテレビ取材されました。毎週土曜日18時30分からTVHで放送されている「旅コミ北海道」という番組で、リポーターの三谷真理子さんがカヌー試乗体験を行い、海洋スポーツの楽しさを視聴者に伝えたものです。カヌー、ローボートの試乗もシーズン中に無料で体験できることや、体験場所や利用時間についての情報もテレビ波で各地に流される予定です。放送予定日は6月9日(土)。「旅コミ北海道」での情報発信により、砂川での海洋スポーツ体験をPRすることができたことで、今後も多く方々の受け入れを行い、砂川での海洋スポーツの振興を図っていきたいと思います。皆さんのご利用をお待ちしています。申し込みは0125-52-4809砂川市海洋センターまで。

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5月29日 高齢者保健医療福祉推進協議会を開催しました!

高齢者保健医療福祉推進協議会

保健福祉部長の中村です。
5月28日(月)地域交流センター「ゆう」において、平成30年度 第1回 砂川市高齢者保健医療福祉推進協議会を開催しました。
この協議会は、医療、福祉などの有識者で構成されており、市の高齢者施策及び介護保険事業を円滑に推進するため定期的に開催しています。この日は、認知症初期集中支援チーム検討委員会および地域包括支援センター運営協議会も併せて開催され、それぞれ平成29年度の実績ならびに平成30年度の事業計画などについて協議いただきました。
協議のなかで委員から「高齢者に対する事業を実施する際の判断基準」について質問がありました。これは、PDCAサイクルの考え方にもつながるもので、実施した事業を検証するとともに、実績や効果などを評価しどのように改善しているかということです。
行政の取り組みのなかには、実績を数値化し評価することが難しい事業もあり、全国的にも低額に据え置くことができた介護保険料や地域の皆様のご協力により活発に行われている介護予防事業の取り組みなどについてご回答したのですが、事業を取捨選択する際には、できる限り分かりやすく説明し、ご理解いただかなければならないと強く感じました。今後は、このことを念頭に事業に取り組んでまいります。お忙しいなか、出席していただきました委員の皆様、たいへんありがとうございました。

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5月28日 認知症サポーター養成講座を開催しました!

認知症サポーター養成講座を開催しました!

保健福祉部長の中村です。
5月26日(土)新泉会館において、新町町内会の皆様を対象に認知症サポーター養成講座を開催しました。
認知症サポーターとは、認知症を正しく理解してもらい、認知症の人やその家族を温かく見守る応援者のことで、この日は8名の参加があり、認知症の症状や特徴など基本的な情報をお知らせしたほか、相談窓口や医療機関についてもご紹介しました。参加者の皆様から、認知症の兆候やその対応策など多くの質問があり、関心の高さがうかがえました。新町町内会の皆様、たいへんありがとうございました。
認知症は、年齢に関係なく誰もが発症する可能性がある病気であり、正しく理解していただくことで、認知症の方や介護するご家族を温かく見守り、支え合う気持ちが芽生えてくると思います。
サポーター養成講座は、町内会などのご希望により開催することができますので、ささえあいセンター(地域包括支援センター TEL 54-3077)または高齢者支援係(TEL 54-2121)まで、お気軽にお問い合わせください。

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5月25日 砂川消費者協会定期総会が開催されました!

消費者協会総会

市民部長の峯田です。
23日(水)地域交流センターゆうで行われた「砂川消費者協会定期総会」に出席させていただきました。砂川消費者協会は、平成14年の発足以来、市民が安心して消費生活を送ることができるよう消費者知識の啓発や自主研修を行うなど、市の消費者行政にご協力をいただいており、安心して暮らせる地域づくりの推進が図られていることに厚く感謝申し上げます。
協会では、市民の皆様などからの消費生活相談に応じています。年末年始・祝日を除く毎週月・火・木・金曜日の午前10時から午後3時まで中央市場内の消費者協会(東2条北1丁目 電話 52-2002)で受け付けておりますので、消費者トラブルなどでお困りの方はお気軽にご相談ください。

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5月23日 砂川市の介護保険料

砂川市の介護保険料

保健福祉部長の中村です。
先日(5月21日)、厚生労働省から介護保険の第7期計画期間(平成30年度~32年度)における65歳以上の被保険者が負担する保険料(第1号保険料)について、全国の市町村の動向が公表されました。
砂川市は、保険料の基準額(平均的な保険料)を第6期と同額の月額4,600円に据え置きましたが、全国平均では、月額5,869円で第6期の5,514円から6.4%上昇しました。(ちなみに北海道の平均は月額5,617円で第6期比9.4%増でした。)
保険料は、保険者(多くの場合市町村)ごとに被保険者数や必要な介護サービスの量などを加味して定められますが、介護保険制度が創設された平成12年から全国的に上昇を続けています。
介護保険制度の持続可能性を高めるためには、適正な介護サービスの提供や介護予防事業の推進など介護保険事業に携わる皆様のご協力が必要です。
今後も住み慣れた地域で安心して暮らすことができる地域包括ケアシステムの推進に向け、取り組みを進めてまいりますので、市民の皆様のご協力をお願いいたします。
なお、「第7期計画期間における介護保険の第1号保険料及びサービス見込み量等について」の詳細は、厚生労働省のホームページこのリンクは別ウィンドウで開きますをご覧ください。
左の写真は、4月24日(火)に行われた「いきいき体操サポーター養成講座」の様子です。


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5月22日 「春のあいさつ運動」強調週間です!

学校前の様子

教育次長の河原です。
平成30年度「春のあいさつ運動」一斉行動が22日(火)市内の保育所・小学校・中学校・高校前のほか通学路等44か所において始まりました。初日はお天気にも恵まれ、市内58団体の参加のもと、あいさつ運動の幟を立て、出迎えた参加協力団体や児童・生徒会の役員と登校する子どもたちの「おはようございます!」と交わす大きな声が地域と学校等との心の輪を広げ、さわやかに一日がスタートしました。
春のあいさつ運動は、強調週間として24日(木)まで開催、秋は9月12日(水)~14日(金)まで実施する予定となっています。

通学路の様子

通学路の様子

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5月21日 すながわ緑と花の祭典での活動!

緑と花の祭典

市民部長の峯田です。
20日(日)、北光公園で開催された「すながわ緑と花の祭典」は、天候に恵まれ、暖かい日差しの中、市内外から多くの方々が来場し、たいへん盛り上がりました。会場において、市民部・保健福祉部に関係するボランティア等の皆様が、様々な場面で活動されておりましたのでご紹介いたします。ご参加いただきました各関係機関・団体の皆様、たいへんお疲れさまでした。
◎ 砂川警察署・交通安全指導員会・地域交通安全活動推進委員協議会・砂川地区暴力追放運動推進協議会・防犯協会 暴力追放・犯罪防止・交通安全を呼び掛ける啓発グッズやパンフレット等を配布(左の写真です)
◎交通安全指導員会 会場出入口の交通整理
◎人権擁護委員 人権擁護を啓発する花の種や啓発グッズを配布
◎消費者協会 オレオレ詐欺を啓発するパンフレットやポケットティッシュを配布
◎民生児童委員協議会心身障がい者対策部会 希望学院の苗等の販売に協力

緑と花の祭典

交通安全指導員会による会場出入口の交通整理

緑と花の祭典

人権擁護委員の啓発活動

緑と花の祭典

消費者協会の皆様

緑と花の祭典

民生児童委員協議会心身障がい者対策部会の皆様

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5月21日 ヨット・カヌー試乗会

湖水での試乗体験

教育次長の河原です。
20日(日)北光公園において第44回砂川緑と花の祭典が開催され、北光沼にてヨット・カヌー・ボートの試乗体験が行われました。晴れ渡った青空のもと、インストラクターの指導により、セーリングカッター、カナディアンカヌー、シングルカヌー、ペアカヌー、ローボートなど、お好みの船に幼児から大人まで535名が試乗体験し、海洋スポーツを存分に楽しんでいました。
カヌー・ボートの試乗体験については、9月まで毎週日曜日(7月は毎週土・日曜日)に一般開放(時間は10:00~12:00、13:00~15:30)しています。なお、平日は団体利用のみの受付となります。お問い合わせについては海洋センター(0125-52-4809)となります。試乗体験されたい方、お待ちしています。

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5月17日 ひだまりカフェを開催します!

ひだまりカフェ

保健福祉部長の中村です。
「ひだまりカフェ(認知症カフェ)」を下記の日程で開催します。
ひだまりカフェは、認知症の方を介護する家族の心のケアなどを目的として、平成26年度から、ささえあいセンター(地域包括支援センター)、認知症を抱える家族の会(ひだまりの会)および市が共催して開催しており、介護する家族の情報交換や認知症の方が在宅で療養するためのヒントを得るなど貴重な場となっています。
ご自身の飲み物代などは実費負担ですが、どなたでも参加でき、事前の申し込みも必要ありませんので、関心のある方は、ぜひお立ち寄りください。
1. と   き    5月31日(木)午後2時から4時まで
2. ところ    カフェくるみる(西1条北1丁目)
3. お問い合わせ   ささえあいセンター(TEL 54-3077)または高齢者支援係(TEL 54-2121)

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5月15日 美しくすこやかフェスタ!

経済部長の福士です。
5月13日(日)、地域交流センターゆうで「まなびよりプロジェクト」主催の「美しくすこやかフェスタ」(NPO法人ゆうアートプロデュース・トライアル事業)が全館を利用して開催されました。
まなびよりプロジェクトのメンバーは女性だけですが、力仕事で男手が必要ということでお手伝いさせていただきました。
来場者は主催者発表では400名ですが、もっと多かったような気がしました。
女性の美と健康に関する「きれいを叶える24のブース」には常にお客さんがいて、用意していた物が足りなくなったブースもいくつかあったようです。
まなびよりプロジェクトの皆さんはこれまでも、アナウンスレッスン、薄茶会、筆ペン習字、浴衣の着付け、盆踊り参加などの自主的な活動を実施しています。
今後の活動も楽しみです!
また、メンバーの一人である八戸めぐみさんが事務局の「北海道ミニチュアドールハウス展」が、7月21,22日に地域交流センターゆうで開催されるとのこと。他のメンバーの活動についても目が離せません!

人気者
ポークチャップリン&みまもりんご

砂川スイーツと
オリジナルトートバック

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5月14日 クリーンプラザくるくるの施設見学!

くるくる視察

市民部長の峯田です。
5月11日(金)「クリーンプラザくるくる」に奈井江町議会まちづくり常任委員会委員9名、議会事務局長、まちなみ課職員2名の皆様がお見えになりました。奈井江町は、砂川地区保健衛生組合の構成市町の一員であることから、環境衛生行政視察として訪れたものです。
資源としてのごみの有効利用とリサイクルについて、家庭から出されたゴミがどのように処理されているかを視察されました。
今後の議会活動にお役立ていただければ幸いです。

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5月9日 「放課後子ども教室」が始まりました!

ふれあい遊びの様子

教育次長の河原です。
「放課後子ども教室」は子どもたちの安全・安心な居場所づくりとして、勉強、スポーツ、文化活動など地域との交流を図ることにより、子どもたちが地域社会の中で健やかに育まれる環境づくりを創出するため行っている事業です。
5月9日(水)平成30年度最初の「放課後子ども教室」が空知太小学校で始まりました。この空知太小学校では35人の児童が登録され、2月までの間に毎週水曜日実施していく予定です。当日は、オリエンテーションの後、サポーターとともにふれあい遊び(自由遊び)が行われ、子どもたちの楽しそうな声が体育館中に響いていました。このほか、44人の児童が登録した豊沼小学校では5月11日(金)から、また、今年度新たに北光小学校でも開設することになり、現在27人の児童が登録され、5月17日(木)から始まります。登録は随時受付していますので、社会教育課社会教育係(54-2121 内線382)までお問い合わせください。


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