9月の様子
- 9月28日 特殊詐欺の啓発を行いました!
- 9月27日 要保護児童対策地域協議会代表者会議を開催しました!
- 9月27日 高齢者軽スポーツフェスティバルが行われました!
- 9月26日 市民大学に参加しました!
- 9月25日 高齢者軽スポーツフェスティバルが行われます!
- 9月25日 交通事故死ゼロ300日達成!
- 9月25日 日ハム野球教室
- 9月25日 保育職員の人材確保
- 9月20日 水稲作況調査を実施しました!
- 9月18日 クリーンプラザくるくるでごみの学習!
- 9月18日 「救急の日」・「救急医療週間」の講演会が開催されました!
- 9月3日 リサイクル即売会・生活工夫展が開催されました!
9月28日 特殊詐欺の啓発を行いました!
市民部長の峯田です。
9月26日(水)高齢者軽スポーツフェスティバルにおいて特殊詐欺の啓発を行いました。
参加者の皆さんに配布するプログラムに特殊詐欺の事例などを掲載したチラシを折り込み、開会式前に砂川警察署生活安全課より、ハガキによる架空請求やお金が絡む電話には注意することなどのお話をしていただきました。お話の最後には「少しでもおかしいなと思ったら一人で悩まずに周りに相談するか、警察に連絡をください」と呼びかけていました。道内では地震による被害に便乗した詐欺も発生しています。特殊詐欺は、手口が多様化・巧妙化しておりますので、皆さんも特殊詐欺には十分注意してください。
9月27日 要保護児童対策地域協議会代表者会議を開催しました!
保健福祉部長の中村です。
9月27日(木)平成30年度砂川市要保護児童対策地域協議会代表者会議を開催しました。
本協議会は、児童福祉法に基づき、保護者に監護させることが不適当であると認められる児童やその保護者などを支援するため、砂川市のほか、児童相談所、保健所、社会福祉協議会、民生児童委員協議会などの関係機関が協議するものです。
この日は、市の担当課から平成29年度における市内の児童虐待に係る相談や通告受理状況などの報告のほか、岩見沢児童相談所の柳瀬所長から岩見沢児童相談所における相談対応等についてお話ししていただきました。
近年、世帯構成の変化や地域から孤立した家庭の増加などにより、子どもの健全な育成に悪い影響を及ぼす事案が増えていますので、周りに虐待が疑われるケースがあれば、躊躇することなく、市、警察署、児童相談所など関係機関にご連絡ください。地域全体で次世代を担う子どもたちを育てられるよう市民の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
9月27日 高齢者軽スポーツフェスティバルが行われました!
保健福祉部長の中村です。
9月26日(水)総合体育館で、高齢者軽スポーツフェスティバルが選手および応援やスタッフなどを含め330名の参加により開催されました。また、今年度は、砂川市市制施行60周年記念事業として行われました。
この日は、たいへんさわやかで過ごしやすい一日となり、個人競技や「玉入れ」や「じゃんけんリレー」などのチーム競技のほか、ひまわり保育園の園児たちの応援やアトラクショントでは、研修の一環としてご協力いただいた砂川市立病院附属看護専門学校の皆さんとともに砂川音頭や北海盆歌を輪になって踊るなど、たいへん和やかな雰囲気のなかにも、盛り上がった大会になりました。
競技の結果は、新石山高齢者クラブ、新泉高齢者クラブ福寿会、宮川寿会で構成された「白チーム」が優勝しましたが、何よりも参加された皆様の交流や親睦が深まったのではないでしょうか。市では、高齢期をむかえても地域で安心して暮らすことができる「地域包括ケアシステム」の推進に力を入れております。市民の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
この日一番の盛り上がり?
とても楽しい雰囲気のアトラクションでした
9月26日 市民大学に参加しました!
保健福祉部長の中村です。
9月25日(火)公民館で行われた市民大学に参加しました。
この日の講師は、自ら「乳がん」を克服した経験を活かし、がん患者やその家族などを支援するピンクリボン・ディスカバの代表である柴田直美氏で、「がんで悲しむ人をなくしたい」をテーマに講演されました。この日の講演では、がんを乗り越えた経験や健康なうちに考えておくべきことなど、生きていることの有難さや周りへの感謝など、心に響くお話を聴かせていただきました。
いま、日本人の2人に1人が生涯でがんになるといわれていますが、早期発見、早期治療により、治る病気になりつつあります。講演会終了後には、市のがん検診の案内と受付も合わせて行いましたが、ご自身やご家族など周りの方のためにも、定期的にがん検診を受診しましょう。
理解を深めるため、乳がんの触診モデルも使いお話しされました
今回の講演は、北海道と市が行う健康マイレージの対象事業です
9月25日 高齢者軽スポーツフェスティバルが行われます!
保健福祉部長の中村です。
翌日に開催される高齢者軽スポーツフェスティバルを控え、9月25日(火)、総合体育館で準備作業が行われました。
高齢者軽スポーツフェスティバルは、高齢者の健康づくり、仲間づくりなどを目的に、毎年開催されているもので、この日も主催者である老人クラブ連合会(鈴木日出男会長)の役員の皆様と市の担当者に加え、ささえあいセンター(地域包括支援センター)の参加をいただき、予定どおり進めることができました。関係者の皆様のご協力に心より感謝申し上げます。
9月25日 交通事故死ゼロ300日達成!
市民部長の峯田です。
砂川市では、9月13日をもって「交通事故死ゼロ300日」を達成し、北海道交通安全推進委員会より砂川市交通安全推進委員会に対して表彰状が贈られました。
砂川市における最長記録は860日(平成3年8月3日~平成5年12月9日、昭和38年以降)になっております。
この記録は、関係機関・団体の皆様による交通安全運動のご努力、そして、市民の皆様一人ひとりの高い交通安全意識や交通マナーにより達成されたものと考えています。現在、秋の全国交通安全運動期間中で、市内でも様々な啓発運動が行われております。今後も、交通事故死ゼロの記録が一日でも延びること、交通事故が1件でも減ることを願っております。
9月25日 日ハム野球教室
教育次長の河原です。
砂川市営野球場の大規模改修を終えた後の落として22日(土)に北海道日本ハムファイターズ野球教室が開催されました。当日は午前午後と小雨がぱらつき、肌寒い天気でありましたが、市内の野球少年団などの小学生72名、中学校の野球部36名が参加しました。小中学生への指導を行ったのは、元プロ野球選手の牧谷コーチ、そして砂川北高OBである杉山コーチのお二人で野球の基礎基本を熱心に丁寧に指導していただきました。守備ではバッテリー(投手と捕手)の班と野手との班に分かれ、キャッチングやその際のステップなど、バッティングではコーチからフォームなどについて教わったあと、参加した小中学生全員が杉山コーチが投じる速球をしっかりと打ち返していました。
最後に両コーチから総評を受けた後、野球教室参加記念グッズが全員にプレゼントされ、大喜びでありました。
砂川の子どもたちの野球のレベルがより向上し、さらなる活躍を期待したいものです。
改修を終えた市営野球場は、引き続き芝の養生を行い、平成31年度本格的に供用を開始いたします。
バッティング指導の様子
バッティングの実践
9月25日 保育職員の人材確保
保健福祉部長の中村です。
9月21(金)・22日(土)に市内2ヵ所の保育園において、新年度に砂川市の保育職員を志望する方を対象に見学会を開催しました。(左の写真は、21日にさくら保育園で行われた見学会の様子です。)
市内には、保育園(所)が3ヵ所あり、すべて市が運営していますが、保育職員の確保が難しい状況が続いていることから、人材確保や就職支援などを目的に実施しました。
見学会では、市内の保育園(所)の状況や実際のカリキュラムや勤務内容のほか、現役若手職員等との情報交換会も行うなど、保育環境や次代を担う子どもたちを育てる意義などについてお伝えしました。
近年、国内では、保育職に限らず深刻な人材不足が続いており、対策として、ICTを活用した労働生産性の向上なども謳われていますが、すべての業態、業種には当てはまらないように思えますし、思うような成果に結びついていない現状です。
9月20日 水稲作況調査を実施しました!
農業委員会事務局長の福士です。
砂川市農業委員会では、9月18日(火)に水稲作況調査を実施いたしました。
この調査は、水稲の品種ごとに反収、品質等を調査して生産収量を推計し、砂川市の水稲生産振興の基礎資料とするため、毎年実施しているものです。
品種は、ななつぼし、きたくりん、ゆめぴりか、きらら、そらゆきで、 10か所で検見、4か所の圃場で坪刈りをいたしました。
ご協力をいただきましたみなさま、ありがとうございます。
これから出来高の秋を迎えます。
新米の食べ比べで食欲の秋を楽しみましょう!
9月18日 クリーンプラザくるくるでごみの学習!
市民部長の峯田です。
この時期小学校などの見学が続きます。8月30日(木)上砂川中央小学校4年生の皆さん、9月12日(水)浦臼小学校4年生の皆さん、9月13日(木)空知太小学校4年生の皆さんが、社会科における「健康なくらしとまちづくり」のごみの学習で、「クリーンプラザくるくる」を訪れました。
家庭や学校から出るごみが、どのように処理されるのか学習していただきました。
リサイクルの必要性についても理解していただいたと思います。
また、9月4日(火)砂川市立ひまわり保育園の園児の皆さんも、見学に訪れました。
限りある資源を有効に利用し、循環型社会を実現するためには、あらゆる場面で廃棄物のリデュース、リユース、リサイクルが不可欠であるとともに、小さな頃からしっかりとした啓発活動が大切な取り組みの一つと考えています。
今後のごみの減量に繋げてほしいと思います。
上砂川中央小学校の皆さん
浦臼小学校の皆さん
空知太小学校の皆さん
ひまわり保育園の皆さん
9月18日 「救急の日」・「救急医療週間」の講演会が開催されました!
保健福祉部長の中村です。
9月13日、砂川パークホテルで「救急の日」・「救急医療週間」の講演会・実技指導が開催されました。
日本医師会では、9月9日の救急の日を含む9月3日から9月9日を救急医療週間と定めていることから、空知医師会でも救急医療の普及啓発のため、毎年開催しているもので、滝川保健所、砂川地区広域消防組合、歌志内市消防本部が共催しています。
以下は、参加した、ふれあいセンター保健予防係の岩﨑係長のリポートです。
この日は、約150名の参加があり、砂川市立病院から救命救急センター長の下嶋先生を講師にお招きして、『「災害への備え」~いざという時のために~』と同じく麻酔科の上田先生による「救急蘇生法」をテーマとした講演の後、消防職員による「蘇生法実技指導」が行われました。
9月6日に起きた胆振東部地震を受け、講演の一部のテーマが変更されましたが、大切ないのちを事故や災害から守るためには、日頃から、いざという時に対処できるよう備えることが必要と感じました。
講演でも、よくまとめられていると評価をいただきましたが、市のホームページでも「防災・防火情報」をお知らせしていますので、市民の皆様もぜひご覧ください。
9月3日 リサイクル即売会・生活工夫展が開催されました!
市民部長の峯田です。
9月1日(土)、総合福祉センターにおいて、「リサイクル即売会・生活工夫展」が開催されました。
この催しは「ものを大切にする運動推進協議会」が主催し、毎年この時期に開催されているものです。当日のオープン前には、入口に長い行列ができるほどで、来場者とスタッフを合わせると150名以上の方々にご来場いただき、大盛況のうちに終了することができました。
持ち主が使わなくなったものを捨てればごみとなりますが、必要な方が安価で購入し利用することで、ごみの減量にもつながります。今後とも、ものを大切にする気持ちとともに、ごみの減量・再資源化にもご理解・ご協力をお願い致します。
「ものを大切にする運動推進協議会」を構成する砂川婦人ボランティアクラブ、砂川消費者協会、つむぎの家、砂川手話の会の皆様には、準備から当日の後片付けまでご協力いただき厚く感謝を申し上げます。