認知症サポーターについて教えて!!
認知症サポーターについて教えて!!
市では、認知症を正しく理解し、地域で支えるまちづくりを目指すため、認知症に関心のある団体などと協働して認知症サポーターの養成に取り組んでいます。
認知症サポーターになるには養成講座を受講していただきます。講師が希望の会場へお伺いしますので、開催をご希望される団体は、ささえあいセンター(砂川市地域包括支援センター)または市役所介護福祉課高齢者支援係までお気軽にお問い合わせください。
認知症サポーターとは?
認知症サポーターとは、認知症について正しい知識を持ち、認知症の人や家族の応援者です。日常生活の中で認知症の人と出会ったときに、その人の尊厳に配慮し、適切に対応することが認知症の人と介護する家族の支えになります。
認知症サポーターになるには?
ビデオや標準テキストなどを用いた90分程度の認知症サポーター養成講座を受講することで認知症サポーターとなります。認知症サポーターには、認知症を支援する「目印」として「オレンジリング」をさしあげます。
認知症サポーターの役割
何かを特別にするというものではありません。認知症を正しく理解して、認知症の人や家族の見守る応援者として、自分のできる活動をします。たとえば、友人や家族に認知症の知識を伝える。仕事中に出会った認知症の方に手助けをするなど活動内容は人それぞれです。
お問い合わせ先
ささえあいセンター(砂川市地域包括支援センター)
〒073-0167 砂川市西7条北2丁目1番1号
TEL0125-54-3077
(注)相談は無料で電話相談については24時間対応となっています
お問い合わせ先
砂川市 保健福祉部 介護福祉課 高齢者支援係〔1階 10番窓口〕
〒073-0195 北海道砂川市西7条北2丁目1-1
TEL 0125-74-4452 FAX 0125-55-2301
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