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もしもの時(火災編)

初期消火の3原則

早く知らせる

昼間だろうと夜だろうと、家の内外にかかわらず、
「火事だ~!!」と大声を出して隣近所に援助を求め
る。そうすることで自分自身が落ち着き、体勢をたて
なおすキッカケがつくられる。
「119番へ知らせて!」や「消防車を呼んで!」
 このように目的をもった大声を出すと、なおよい。

通報要領へ

早く消火する

出火から3分以内が消火できる限度です。
バケツの水や消火器、お風呂の残り湯などをかける。
座布団で火を叩く、毛布でおおうなど手近のものも
活用する。

消火器の使いかたへ

火元別初期消火へ

早く逃げる

天井に火が燃え移ったら、ちゅうちょせず避難する。
避難するときは、煙を吸わないようにハンカチなどを
口にあて姿勢を低くして避難してください。

お問い合わせ先

砂川地区広域消防組合 本部
〒073-0152 北海道砂川市東2条北7丁目1-5
TEL 0125-54-2196 FAX 0125-52-2148
お問い合わせフォーム


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