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善岡市長

 道内で初めて新型コロナウイルス感染症が確認されたのが令和2年1月でありますが、この間2年余り、感染拡大と収束を繰り返し、また、新たな変異株の出現など未知の部分が多い中、その克服という極めて難しい課題に取り組んでまいりました。
 これまで、市民の命と健康を守るため、新型コロナに最前線で対応しておられる、医療機関、介護施設の従事者の方々へ敬意を表するとともに、深く感謝申し上げます。
 また、昨年は2度にわたる緊急事態措置の発出やまん延防止等重点措置など、北海道においても感染拡大が繰り返され、外出自粛や行動制限など、感染拡大防止のため様々な対応が求められる状況となりましたが、市内では感染が最小限に抑えられ、感染防止対策にご尽力いただいた市民の皆様に心から感謝申し上げます。
 しかし、収束を願っていた感染は、更なる変異株の出現により拡大に歯止めがかからず、いまだその目途は立っていない状況であります。
 これまでの生活様式は大きく変わり、感染防止のための外出自粛や行動制限などにより消費の低迷が続き、市内経済にも大きな影響を受け続けたことから、国及び北海道の緊急経済対策に加えて、独自施策として「中小企業特別支援」、「中小企業緊急事態措置協力支援」、「飲食業等雇用継続支援」を段階的に実施し、経営の下支えに注力してまいりました。
 また、市民の皆様がこれまでの日常を取り戻し安心して生活ができるよう、医療機関の協力のもと、2回目までの新型コロナウイルスワクチンの接種を、施設入所者・高齢者から順次進め、希望する市民の皆様にはほぼ接種が完了したところであります。
 このように昨年も、新型コロナウイルス感染症の対応に奔走した一年でありましたが、防災拠点である市役所新庁舎の開庁をはじめ、妊娠期から切れ目のない支援を目指した子育て世代包括支援センターの設置、さらには市民の健康維持、体力増進に繋がる各種機器を配備したトレーニングルームの開設など、地域の安心を支える医療、保健、福祉のサービスの充実や、子育て支援や移住定住の促進といった、引き続き人口減少に歯止めをかけるための施策を、幅広く実施してきたところであります。
 市内中心部では、国による防災、そして美しい景観に寄与する無電柱化事業が着々と進み、新たな街並みによる地域の魅力アップや活性化に期待を寄せるところでありますが、本年は、いよいよまちなかの賑わいに向けた、駅前地区の整備事業に係る工事がスタートいたします。
 新たな「まちの顔」となる拠点整備について、これまでも市民の皆様の意見をお聞きしながら進めてまいりましたが、基本コンセプトである「賑わいと魅力を生むまちの居場所」として、親しみやすく居心地の良い空間となるよう進めてまいります。
 今後も、市民の皆様がまちづくりへの主体的な関わりを通じて、まちへの誇りと愛着を育み、「ずっと住み続けたい」、「帰ってきたい」と思えるような、持続可能なまちづくりを共に進めてまいる所存でありますので、市民の皆様のご理解ご協力をお願い申し上げます。

令和4年3月22日
砂川市長 善岡 雅文


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