北海道河川環境整備促進協議会は、道内179市町村のうち147市町村が加入し、事業要望や関係機関との連携を図るために設立されています。このたびポールスター札幌で役員会・総会を開催し、善岡前市長を引き継ぎ会長に任命されました。
道内22市町村長の出席で、北海道管理河川64件、国管理河川37件の要望も決定されました。
本年度の要望事項は6点で、流域治水の促進、グリーンインフラの促進、土木職員の人材確保、時限立法の期限が迫る「緊急自然災害防止事業債」「緊急浚渫推進事業債」の期間延長などです。
総会で決定された要望事項を北海道開発局石塚局長、北海道への要望を北谷建設部長に行ってきました。