6月6日 飲酒運転撲滅集会
平成27年6月6日午後10時35分頃、飲酒運転で国道12号線を時速100キロを超えるスピードで信号無視し、追突された軽自動車の一家5人が死傷する大変悲惨な痛ましい交通死亡事故から8年が経ちました。
8年前、砂川市から、この社会から、飲酒運転撲滅を願い、2度とこのような事故を起こさない、決してこの事件のことを風化させないとの思いで、飲酒運転撲滅条例を制定し、毎年6月6日にこの集会を開いています。
共催者の空知総合振興局の宮森副局長、来賓の滝川警察署の清水署長、砂川市議会の多比良議長にも臨席いただいています。
飲酒運転は、「しない・させない・ゆるさない」の合言葉で飲酒運転の撲滅に取り組んでいきたい。
今年も、ライオンズクラブの山田会長とロータリークラブの造田会長から、交通安全旗と飲酒運転撲滅旗の贈呈を受けています。
ありがとうございました。
市長挨拶
多くの市民の皆さんが参加してくれました
ライオンズクラブ山田会長より交通安全旗の贈呈
ロータリークラブ造田会長より飲酒運転撲滅旗の贈呈