JA新砂川農協の林組合長、JA新すながわゆめぴりか協議会熊谷会長はじめ役員の方々が、水稲育成状況の報告や農業支援対策についての意見交換に来てくれました。
JA新すながわ産のゆめぴりかは、通常7.4％以下のタンパク質含有量のものを6.8％以下と厳しい基準をクリアしたもので、他の地域のお米と混ぜない全量JA新すながわ産だけを「ゆめぴりか」として出荷しています。まさにこだわりの「ゆめぴりか」です。
農地基盤整備では、2つの地域で準備が進んでいますが、20年前に比べると整備費が2倍くらいになっているようです。国・北海道の補助、砂川市の負担を活用しながらになりますが、地域のまとまりが大前提ですので、早期の実現に向けて頑張ってもらいたい。