認知症を抱える家族の会（ひだまりの会）の玉菊盛雄会長と坂本榮子副会長が来てくれました。
この会は平成19年に立ち上げ、現在は正会員24名、賛助会員98名で、認知症を抱える家族の交流、認知症の理解、家族の負担軽減を目的に活動しています。
認知症は70代では5人に1人、80代では3人に1人、90代では2人に1人が発症するともいわれており、ひだまりの会は身近な問題として捉え活動しています。定例交流会は年間10回開催し、砂川市認知症カフェ「ひだまりカフェ」も共催しています。
認知症を予防策に「これ」と言ったものはありませんが、人との交流が一番のようです。