第42回危険業務従事者叙勲・令和6年度春の叙勲伝達式を行いました。
瑞宝双光章には、元 砂川地区広域消防組合 消防長 佐々木薫氏。瑞宝単光章には、元 砂川地区広域消防組合 浦臼消防団 副団長 東藤晃義氏です。
佐々木氏は42年間消防業務に携わり、危険な消防活動の最前線での活動や、救急隊員の技術向上や市立病院医師との連携強化、消防団組織との連携強化等に尽力いただいています。
また、東藤氏は、33年4か月消防団員として、火災延焼中の中から高齢者の救出や、集中豪雨の際に築堤作業を成し遂げ下流域の住宅・農地などを水害から守った功績が認められています。
お二方とも災害に対して常に最前線に立ち、住民の安全と安心な生活を守るべく職務に従事してくださいました。
今後ともご協力をお願いいたします。