砂川地区かわまちづくりの完成式が行われました。
かわまちづくり事業は、砂川遊水地をより利便性と安全性の高い親水レクリエーション空間として整備する事業で、平成30年に事業認可され、令和元年から5年まで親水護岸や多目的広場、管理用道路の整備を進め、3月までに事業が完了しました。
完成式には、北海道開発局札幌建設部 桑島正樹部長、武田淳史事業調整官、川岸秀敏地域連携課長、滝川河川事務所 池田共実所長も臨席いただきました。
池田所長からは「砂川地区かわまちづくり」の概要説明をしていただき、オアシスパークからゆめまちづくり協議会からは「今後の利活用」についてソフト面での説明。その後、桑島部長と「くす玉割り」を行い、完成式を終えました。
この間、事業に係わった方々に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。