全国市長会 地方たばこ税に関する意見交換会がWEBで開催されました。
このようにWEBでの会議もコロナ禍以降に増えてきています。
砂川市でもたばこ税は、令和5年度で約1億6千万円。法人市民税約1億7千万円に近い財源となっています。
講演では、総務省自治税務局 水野敦史市町村税課長から「分煙施設の整備促進について」と題し、分煙施設の整備促進に関する総務省通知から、受動喫煙防止の観点からも積極的に分煙施設の整備に取り組むことが有効で、分煙施設の整備には特別交付税措置が講じられることも紹介されています。
昔はよく「除雪費はたばこ税で賄っている」とも言われていた時期もありましたが、今では半分程度となってしまいました。