北海道市長会(会長 原田裕恵庭市長) 第1回政策研究・研修会が「今後目指すべき地方公務員制度のあり方」などをテーマに開催されました。
来賓には船橋利実総務大臣政務官。公務員も人口減少、大都市集中と若い人の離職率が増えていることから、採用に苦慮していると話されています。
講演は、総務省自治行政局公務員部 越尾淳公務員課長から「社会の変革に対応した地方公務員制度のあり方に関する検討会」における検討状況等について。統計に基づく公務員の志望傾向や、若い人たちの意識変化にも触れています。また、各市からの事前の質問事項についても回答いただきました。