ゆう百歳体操10周年記念式典が開催されました。
ゆう百歳体操は、平成25年に今回の実行委員長も務めている 井上宏美理事が、発祥の高知県高知市で考案した長谷川氏のもとで直接指導を受け、ゆうの自主事業として平成26年から開催していています。今年の6月10日には通算700回目を数えました。
記念式典では、88歳以上で10年間の参加回数が400回以上の9名を表彰しています。みなさん、体操を続けている効果で足腰がしっかり。
記念講演は、砂川市立病院リハビリテーション科 副技師長の 小野寺智和作業療法士から「地域交流センターゆうの百歳体操の効果」と題して講演。また、山田映像研究所の制作で「ゆう百歳体操10周年記念映像」も上映されました。
ゆう百歳体操の皆さんは、「ゆう迷人カラオケ」や納涼盆踊りの「仮装盆踊り」など、市内行事にも積極的に参加されています。
いつまでも元気で100歳を迎えられますよう、そして、これからも百歳体操が20年、30年と末永く続きますことをお祈りいたします。