6月6日 悲惨な事故を無くすためにー砂川市飲酒運転撲滅集会
6月6日 砂川市飲酒運転撲滅集会を開催いたしました。今年で10回目を迎えます。
来賓には、小松孝浩滝川警察署長、多比良和伸市議会議長、北海道交通安全推進委員会 真弓明彦会長、北海道交通安全協会 蒔苗敏之専務理事も駆けつけていただきました。
10年前の6月6日午後10時半頃。
飲酒運転により時速100kmを超える猛スピードで赤信号を無視して起きた交通死亡事故。
あの悲惨な事件を風化させないため、議員提案により砂川市飲酒運転撲滅条例を制定し、6月6日を飲酒運転撲滅の日として毎年集会を開催しています。
今年の集会では、事故で亡くなった生徒の担任だった小田島数幸元砂川高校校長から、「生徒と誓う 命の尊さ 〜飲酒運転の撲滅へ」として、この10年間について講演していただきました。
ありがとうございます。
飲酒運転を砂川から北海道から無くすために「しない、させない、許さない」そして見逃さないを合言葉に悲惨な事故を無くしましょう。
多くの皆様にご参加いただきました
小田島数幸元砂川高校校長にご講演いただきました
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