10月16日 砂川市地域防災訓練
天高く馬肥ゆる秋の日曜日、気温も高く防災訓練日和。
早朝より避難施設となっている北光小学校校庭には、一の沢、北光第1・第4・第5・第6町内会、北光団地の皆さん125名が参加して開催しました。開催にあたりまして砂川消防署、砂川警察署、陸上自衛隊滝川駐屯地第1中隊、青年会議所、NTT東日本、町内会連合会小関会長、防火協力会高村会長はじめ会員の皆様、飯澤市議会議長はじめ7名の市議会議員の皆様も参加していただきました。
市長あいさつ
来賓の皆さま(左から飯澤市議会議長、町内会連合会小関会長、砂川警察署梶田副署長、砂川青年会議所二宮委員、滝川駐屯地東畑中隊長
バケツリレー
消火器を使って消火訓練
災害対策機器の説明
装甲車(東日本大震災では避難者の救助で活躍しました)
野外炊具1号(22改)飯盒炊飯車?といったらいいのか。どこででもおいしいご飯を焚く事ができます。
飯盒部分
東畑第1中隊長(左)と砂川市の田渕防災対策員(今年4月より災害対策員として採用。自衛隊出身で、災害対策計画のエキスパートでした。)
青年会議所の皆さんによる家庭用防災グッズの啓蒙活動
NTT岩見沢支店の緊急伝言ダイヤル体験コーナー
コカコーラ自動販売機―災害時には無料となります。
災害用テント(東京ドームや札幌ドームの天井に使われている素材で、東日本大震災以降、大規模災害時には病院に収容できない事態が発生したことから病院等などでの需要が増えています。)
災害用食糧の試食コーナー
自衛隊に焚いていただいたご飯を握ったおにぎりと災害グッズの配布
参加していただきました町内会の皆さん、協力をいただきました関係機関、企業の皆様ありがとうございます。