10月25日 アビリンピック北海道大会出場報告
「障害者自立支援施設くるみ」の施設利用者3人全員が、アビリンピック北海道大会で金メダル(最優秀賞)を受賞し報告に来てくださいました。
5競技のうちワードプロセッサ部門で福間哲志さん、喫茶サービス部門で押切久浪さん、オフィスアシスタント部門で小林啓太さんと3部門で金賞に輝きました。 本人達と支援員が協力して勝ち得たものです。
来年11月の全国大会は栃木県で開催され3人揃って出場します。
全国大会に向けての抱負では、福間さんは「5年ぶりの全国大会で雰囲気を味わい雰囲気にのまれないように頑張りたい」、押切さんは「いつものとおりにやりたい」、小林さんは「出場できるだけでもありがたく頑張ります」と元気よく言ってくれました。
全国大会まであと1年あります。「出場することに意義がある」を合言葉に頑張っていただきたい。