10月25日 北海道新聞社加藤常務取締役来庁
加藤常務取締役、五十嵐広報局次長、浦野広報局営業本部部次長、久保田滝川支局長、和賀記者が市長室に来られました。
管内の首長を回っており最後に砂川市ということで意見交換を行いました。
人口減少や若者の活字離れ等新聞業界も厳しい状況になってきており、砂川市においても同様ですが、かつて砂川市のスイートロード事業(お菓子を中心とした街づくり)では、当時の滝川支局宇野記者(拓銀からの転職)が大きく何度も新聞で取り上げていただき、そのことが事業成功のキーポイントでした。
砂川市のお菓子屋さんが元気となり、砂川市の活性化の一翼を担ったのも北海道新聞のお陰と思っています。
活字媒体である新聞の果たす役割はもちろんのこと、北海道新聞の存在そのものが北海道経済活性化の源であり、地域活性化に向けて自治体とともに歩んでいかなければならない旨お話をさせていただきました。
写真左から久保田滝川支局長、加藤常務取締役、私、五十嵐広報局次長