11月2日 100歳内閣総理大臣祝状伝達および長寿祝金贈呈式(数馬静子さん)
新石山団地の高台にあり見晴らしのよい家でした。
数馬静子さんは上砂川町で出生、結婚後上砂川町で生活をしていましたが、ご主人が退職後に札幌市で生活。
平成元年に砂川市に来て、ご主人を亡くされた平成11年からは次男夫婦と生活しています。昨年から「りんごの里」のディ・サービスと月に1回の福寿園のショートスティ(1週間)は、介護者にとってはとても助かると言っておりました。
私も地域の見守り活動の政策の中で、いかに介護者が介護しやすい体制をつくるか、また、最終的には最後のセーフティネットとして特別養護老人ホームの増床も考えていかなければならないと言ってきましたが、平成30年4月には新しく福寿園28床を増床することで作業を進めています。介護する皆様のご苦労は経験したものとしてよくわかります。
ご家族の皆さんと記念写真