11月11日 愛知県刈谷ハイウェイオアシス視察
朝、東京駅から新幹線で名古屋へ。北海道中央バス株式会社平尾会長、同阿部経営企画室長、砂川ハイウェイオアシス管理株式会社泉山社長、北菓楼藤田部長、株式会社どうきゅう斉藤執行役員等と愛知県刈谷市にある刈谷ハイウェイオアシスを視察してきました。
刈谷ハイウェイオアシスは年間1千万人が訪れており、大観覧車や1億円で整備したトイレ、温泉施設があり、高速道路のみならず一般道からも容易にアクセスできるハイウェイオアシスとなっています。
施設の説明をしていただいた加藤会長ほか職員の皆さんありがとうございます。整備されたのは平成15年で、産直市場(野菜・魚等)を開設し、地元産の野菜や魚等を揃え6割以上は地元の人が来ているとのことでした。周辺には自動車部品関連の工場が多く、刈谷市、豊田市、岡崎市、安城市等圏域人口は100万人程です。
砂川ハイウェイオアシスも新たに施設の改修とともに事業内容を見直す時期に来ていることから今回の視察となりました。
終了後に視察メンバー全員で写真撮影。東京砂川会から2泊3日の強行日程でしたが、砂川に戻ると空知地方議員連絡協議会研修会のあいさつが待っています。
刈谷ハイウェイオアシス
1億円で整備したデラックストイレ
フードコート。
平日にもかかわらず、満杯の駐車場
観覧車から見た施設の風景
上から駐車場を望む
産直市場
新鮮な魚が並んでいました。内陸部で魚を買える貴重な施設だとのこと
施設内の店舗
本日の視察終了後、記念写真