11月22日 砂中演劇部全道大会出場
砂川中学校演劇部が11月26日~27日に札幌市で行われる「第11回北海道中学生演劇発表大会」の出場あいさつに来てくれました。
砂川中学校演劇部は、週に3回地域交流センターゆうで練習・活動しており、NPO法人ゆう舞台担当の佐藤淳さんに指導してもらっています。
作品名は「出没注意」。部員全員で話し合いながら作り上げた作品で、部長の高橋さんは「優勝よりも楽しんで演技することを大事に頑張りたい」と言っていました。
また、昨年は6人、一昨年は4人の出演で、今年は7人が出演するとのことで年々部員数が増加しております。しかし部員10人のうち3年生が7人、2年生が2人、1年生が1人と存続の危機は続いています。若いうちから人前に立つという経験は、後々活きてきますので、砂川中学校に通っている生徒の皆さんはもちろん、来年4月に砂川中学校に進学する小学6年生の皆さんも、興味のある方は入部を考えてみてはいかがでしょうか。
皆さんのご活躍を期待しています