12月28日 12月は体力温存の月
12月は年末ということもあり、あいさつに来られる方が多く来客の一番多い月となります。よく言われるのは、来られた方から大変忙しい中ありがとうございますと言われます。
諺で「盆と正月がいっぺんにきた」とありますが、意味は「うれしいことや楽しいことが重なる、または、非常に慌ただしく忙しい」というたとえで使われていますが、市民の皆様は12月が特に市長が忙しいと思っているようです。実際は1月から12月までの間で土日の休める日(公務が入らない日で葬儀は除く)の平均は2.5日で、12月は6日間も休めるという市長にとっては一番休める月なのです。(祝日は除く)
まさに私にとって12月は「盆と正月がいっぺんにきたような楽しい月?」。
市長がある程度のんびりできるのは、正月、ゴールデンウイーク、そして12月です。ちなみに正月休みを除いた1月と6月は休みゼロです。(市長になって6年間同じ傾向)
さあ、1月の新年会ラッシュにそなえて温泉にでも入って体力を温存しよう!