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4月5日 砂川市中心部の無電柱化決定

滝川道路事務所の皆さんと会談している様子

北海道開発局滝川道路事務所古賀所長、柏谷副所長、斎藤副所長、寺井計画課長、佐々木総務課長が着任あいさつに来られました。
スマートインターチェンジではたいへんお世話になりました。
今度は砂川市の中心部の無電柱化について、3年前から要望をしていたものですが、今日、古賀所長から国道12号砂川市の南3丁目から北3丁目間700メートルの無電柱化が決定し、今年度調査費2400万円で来年から工事着工。来年度以降の工事着手を目指したいとのことでした。
〈開発局の資料から〉
「当該地区では、砂川市中心市街地活性化基本計画において商店街の魅力向上など賑わい創出を目指した取り組みが展開されているほか、北海道緊急輸送道路ネットワーク計画では、第1次緊急輸送道路に指定されていることから、電線共同溝を整備し無電柱化することで、安全で快適な通行空間の確保並びに震災時における緊急輸送道路の確保を図るとともに、良好な都市景観の形成に向けたまちづくりを支援するものである。」
砂川市はこのほかに北電の温排水を利用した流雪溝を整備し、雪のない国道12号にも努めてきました。

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