4月14日 田舎の本屋さんーいわた書店-
週刊ポスト(4月22日号)に、全国4カ所の本屋さんが紹介され、その中に砂川の「いわた書店」も入っていた。その4店にはそれぞれ特色があり、週に1冊しか出さない本屋、廃校舎を利用して金曜日と休日だけオープンするブックカフェ、黒いブックカバーに覆われた「秘本」は買うまで中身がわからず、読んだ後も口外禁止の本屋さんは2,500円以上購入した客には、店内の棚に自分の好きな本を並べられる・・・
我が「いわた書店」は、ご存じ1万円選書。アマゾンにやられて全国の本屋が全滅するだろうといわれていたが、生き残っている本屋さんにはそれなりの秘訣があります。
いわた店主いわく「潜在的読者はたくさんいる。何を読めばいいかわからないだけなんです。」
しばらく休止していた受付を再開したところ1,600人の申し込みがきたそうです。
「いわた書店」は砂川の文化のバロメーター!
(注)写真は、週刊誌に載ったものと同じように撮ってみました