4月14日 砂川市交通安全推進委員会役員会・総会
推進委員会は、砂川市、砂川市交通安全協会、町内会連合会、砂川建設協会、砂川自動車学校、空知中央バス、北海道三井化学、北海道電力、砂川市運転手会、砂川地域交通安全活動推進委員協議会、砂川ライオンズクラブ、砂川ロータリークラブなど29団体で構成されています。
昨年の6月6日、一家5人死傷事件から1年が経とうとしています。昨年12月議会で「砂川市飲酒運転撲滅に関する条例」を制定し、6月6日を「飲酒運転撲滅の日」と定め、この事故を風化させない、そんな取り組みをこの1年してきました。
今回の総会では、6月6日飲酒運転撲滅の日の取り組みとして、市民集会の開催(北海道交通事故被害者の会による講演、砂川市民劇団による演劇、集会後の一斉旗の波運動の実施)や夜間に飲食店等に対する啓発活動を行うこと。
また、市内歩道橋に飲酒運転撲滅の横断幕、飲食店周辺の駐車場に「飲酒運転お断り」の看板設置、市内イベント等における啓発活動、交通安全講話などの事業について実施すること決定をしました。
来賓として砂川警察署北崎署長にも来ていただきました。
砂川青年会議所増田理事長(左)より飲酒運転・交通事故の撲滅について宣言文を受け取りました。