4月22日 澤田スミ子さん100歳長寿祝
福寿園入所中の澤田スミ子さんが、24日に満100歳を迎えることからお祝金を贈呈しました。福寿園で100歳を迎えるのは、今年になり2人目となります。
これも小泉理事長と施設の職員の皆さんの献身的な介護の賜物と思っています。
澤田さんは、北見市温根湯で8人兄弟の5女として出生、昭和15年に結婚し2男3女をもうけましたが、昭和37年にご主人を亡くされ、女手一つで子どもたちを育ててきました。昭和60年から次女のいる砂川に転居し、絵手紙、書道、短歌などをしておりましたが、平成24年頃から体調を崩してしまい、平成25年に福寿園に入所しました。
次女の山下さんは、お礼の挨拶で「母は100歳になるのを楽しみに頑張ってきました。目標がなくなりましたが、これからは99歳、98歳、97歳と”年を取る”のを楽しみに生きていく」と言っておりました。砂川最高齢を目指して頑張っていただきたい。
澤田スミ子さん100歳おめでとうございます。
家族、福寿園の皆さんと記念写真です。澤田さんの笑顔がステキです。