7月11日 「Visit Sunagawa2016」
本年度の砂川青年会議所の事業としてインバウンド事業「Visit Sunagawa2016」を実施することから、市長室に計画内容の説明と歓迎あいさつの依頼に来ました。
砂川青年会議所は毎年、地域活性化のための事業を行っており、千人踊りの復活や婚活事業等若い力で目覚ましい活動を行っています。今年度は標記の事業ですが、内容は「砂川市のSAおよびハイウエイオアシスには外国観光客が国内観光客を上回る伸長率で訪れていますが、多くはワンストップの通過型で、中心市街地へのアクセス数は沈滞しています。訪日外国人観光客を市内に誘致し、地域の交流人口増加に繋げるためには、砂川市固有の観光資源や文化を基に街が一体となってインバウンド政策を企てる必要があります。」というものです。
北大に留学中の外国人留学生を対象に、ソメスサドルに集合し工場見学後、中央市場でのお祭り広場(8月27日)で昼食、北泉岳寺で赤穂浪士の衣装で写真撮影等の後、上砂川温泉泊(砂川ブラススタイル、すながわ夷、襖展、行燈みこし等)
内容は緻密にタイムスケジュールが組まれており、当日の好天を願っています。この事業を行う中で、砂川市のインバウンド事業のヒントを見つけるのが狙いであります。皆さん方に期待をしております。
写真左から木川担当副委員長、池内副理事長、佐藤担当委員長、私、増田理事長、多比良監事