7月15日 生活安全推進委員会
平成12年に制定された「砂川市生活安全条例」に基づく委員会です。
今年度までにモデル地区として石山団地町内会、三砂団地町内会、三砂ふれあい団地自治会、南吉野団地町内会、吉野第1町内会、宮川町内会、東雲町内会が指定されました。
委員は9名で、町内会連合会奥山副会長、交通安全協会宮本副会長、防火協力会高村会長、老人クラブ連合会高橋副会長、防犯協会岡部副会長、砂川地区暴力追放運動推進協議会村山会長、砂川警察署平池生活安全課長、公募委員葭葉さんが委員となっています。
砂川市はこれまでに犯罪の抑止力になればと、各町内会の防犯灯を全部LED化にしましたが、ソフト事業としては地域コミュニティを活性化することが一番地域からの抑止力につながるものとして、各町内会活動交付金の制度をつくり地域コミュニティの再構築を行っています。
地域の安心安全は、まず地域の人達の力が一番必要です。警察・行政・各団体・地域の力を結集して安心安全な街づくりを目指します。