今日は山の神？とサクランボ狩り。息子夫婦と娘と孫二人とは現地で落ち合う事として、久しぶりの家族サービスなのか只の運転手なのか判然としないが、芦別の某さくらんぼ園へ行くことになった。
現地の受付で若い女性から砂川の市長さんですよねと声をかけられた。聞くと砂川市民とのこと。休日モードから仕事モードに一瞬切り替わるという変な癖がでてしまう。さくらんぼ園を見上げると、なだらかな山のビニールハウス内を登っていきながら楽しむようになっている。この時点で半分は戦意喪失。
元を取らなきゃと頑張る女性陣、目を離すとどこに行くか分らない孫は必然的に私のところに。晴天のビニールハウス内のサウナ状態の中で頭の中は温泉に行っとけばと・・・。
おそらく明日は足が痛くなっているだろう。笑顔で孫を見送って帰宅。残りの方が少なくなった人生、たまの休みは家でのんびりすべきか、孫の顔をみて喜ぶべきか。答えは後者なのだが・・・。