9月24日 「鉾井直作の世界展」記念祝賀会
北海道内、道外から400名以上の友人や交流のある方々が参加して盛会に開催されました。式典には武部元自民党幹事長、小林帝国ホテル代表取締役会長、阿部北海道文化団体協議会会長、益田元日弁連副会長、若林元労働省事務次官、大平まゆみ札幌交響楽団コンサートマスター等著名人が出席しており、鉾井画伯の交流の幅広さを感じました。
鉾井画伯は日常的・非日常的な世界が常に混在している自由人で生涯現役だそうです。
鉾井画伯颯爽と登場
山田賢司実行委員長
お祝いの言葉
札幌交響楽団コンサートマスターの大平まゆみさんによるお祝いの演奏
元自由民主党幹事長武部勤氏
北海道文化団体協議会阿部典英会長
帝国ホテル代表取締役会長小林哲也氏
フラワーデザイナー鉾井雅代さんから花束贈呈
鉾井画伯からお礼の言葉
祝杯は元日弁連副会長の益田哲生弁護士
『余談』
会場で阿部北海道文化団体協議会会長(芸術家)とお話をする機会があり、阿部先生いわく鉾井先生クラスになると、一度名を成した芸術家はその画風を生涯変えずに絵を描き続けるものだけど、この方は81歳になっても今までの絵を捨てて新たなものに挑戦している。その絵が西瓜を床に投げ捨てて割れる様子を描いた絵だそうで、まだまだ新たなものに挑戦している。そこがすばらしいとのことでした。
連絡通路を通って交流センターを階段から下りてくると正面にその西瓜の絵があります。
10月2日まで展示されています。見るときは下からではなく階段の途中からみると西瓜が跳びはねるように見えると、観賞した皆さんが言っておりました。
鉾井直作の世界展