1月10日 本日は3名の方に100歳長寿祝金贈呈式
福寿園に入所している赤石トシノさんと井利一二三さんがともに100歳の誕生日を迎え施設の皆さんと一緒にお祝いをしました。
赤石トシノさんは奈井江町で生まれ、昭和15年に結婚後上砂川で暮らしていました。昭和38年に夫と死別し、しばらくして砂川に転居してきました。次男の健司さんが千葉県流山市から、長女の弘子さんが札幌市からきており、トシノさんから元気に「ありがとうございます」とお礼の言葉をしっかりと聞かせていただきました。
井利一二三さんのあいさつでは「100歳まで生きるとは思っていなかった。普通に生活していただけで、皆さんのおかげで100歳まで生きることができた。まだこれからも何かをやっていきたい。また元気が出てきた」としっかりと話してくれました。
長男の井利一敏さんは永年にわたり中央商店会盆踊り大会では中心となって活躍されている方です。
井利一二三さん
井利一二三さんのご家族の皆さんと記念写真
赤石トシノさん
赤石トシノさんのご家族の皆さんと記念写真
また、老健施設みやかわに入所している谷口雪江さんが100歳の誕生日を迎え、雪江さんの長女と次女も出席し施設の皆さんと一緒にお祝いをしました。
雪江さんは70歳まで短歌を詠んでいて、平成3年には歌集「あさがおの唱」を自費出版して新聞にも掲載されたことがあります。
雪江さん100歳おめでとうございます。
谷口雪江さんと砂川福祉会小泉理事長
谷口雪江さん
谷口雪江さんのご家族の皆さんと記念写真