10月15日 第65回全空知剣道大会
平成19年に開催以来、10年ぶりの砂川開催となり挨拶をしてきました。空知剣道連盟(茂田敏夫会長)と砂川剣道連盟(北谷文夫会長)の皆様、ご苦労様です。
砂川剣道連盟岡瑞葵さんの選手宣誓の後、公開演武(日本剣道形)が打太刀奈良浩幸教士7段、仕太刀菊池治教士7段により行われました。今回は隣に座られた全空知剣道連盟の磯野副会長から日本剣道形の内容についてご教示いただきました。左手が上位で右手が下位、上位の者が下位の者に負けて勝ち方を教えるものだそうです。
ところで、奈良先生はかつて砂川市教育委員会の社教主事をされており、当時まだまだ若かった私が凄く印象に残っている非常にユニークな先生でした。今は深川市で校長をされているとのことです。
次の日程が入っていて途中で退席。
公開演武(日本剣道形)