11月2日 おめでとうございます!北海道文化賞受賞報告
鉾井直作画伯が10月30日ホテルガーデンパレスにて、高橋はるみ知事から北海道文化賞を授与されました。
今年度の北海道文化賞は3名で、書道の辻井京雲氏、銅版画の渡会純价氏とともに受賞しました。空知ではアルテピアッツァ美唄の安田侃先生に続いての受賞です。
鉾井画伯の受賞の言葉要旨
「賞状の大きさや重さに感激した。来年、北海道命名150年を迎え、82年間北海道の大地に育ててもらった。北海道だからこの様な絵が描けた。北海道の文化・歴史に名前を刻まさせていただいた。人生は未完、まだまだ頑張る」
この砂川の地から北海道・日本を代表する画家となりました鉾井画伯おめでとうございます。ふだんの天衣無縫な行動に困惑することもありますが、まだまだ新しいことにチャレンジして数多くの名作を残していただきたい。新しい市庁舎が完成したら市長室に飾りたいくらいです。
二人でやっと持てるほどの大きい賞状
北海道書道界の重鎮、中野溟(めい)先生の直筆の賞状。和紙に書かれています