11月9日 11月10日は無電柱化の日
砂川市では、空知で最初の無電柱化の工事がはじまっています。11月10日は無電柱化の日と法律で定められていることから、地域交流センター「ゆう」にて10時から砂川市と北海道開発局札幌開発建設部との共催で「無電柱化の日」パネル展を開催します。
無電柱化の目的には災害に強い緊急輸送道路にとあり、台風や交通事故による電柱倒壊により道路で通行止が発生する恐れがあり、阪神・淡路大震災などをきっかけに歩行空間の状況を改正すべきとし、無電柱化の推進に関する法律が公布・施行。
中空知のセンター病院の市立病院周辺は、救急車も頻繁に通ることから道路舗装をし、国道から病院までの歩道をロードヒーティングなど整備しています。国道の無電柱化によって、通行しやすく景観もよくなります。
これまでの整備状況や道路空間の利用事例など、パネル展をぜひご覧ください。
歩行者がおり、バス停もあるので、安全面で効果が見込まれます。