11月9日 くるみ会全国大会出場挨拶
昨年の全道大会で優勝したくるみ会の福間さん(ワードプロセッサ)、押切さん(喫茶サービス)、小林さん(オフィスアシスタント)が、第37回全国障害者技能競技大会の出場が決まり、市長室に挨拶に来ました。
福間さんは全国大会が5年ぶり2回目となりますが、「欲を出さずに自分の力を出し切りたい」、押切さんは「出るからには全力を出します」、小林さんは「はじめての全国大会なのでベストを尽くしたい」と抱負を述べました。
11月16日に北海道結団式があり、くるみ会の押切さんが副知事に対して選手宣誓をするそうです。
随行する茅野さんは、「去年3人出して3人とも優勝したことが施設として喜ばしい。今まで一生懸命練習を積み重ねてきたので楽しんで競技に臨んで欲しい」との事でした。
結果よりも努力していく過程の方が大事です。結果にとらわれず楽しんで来ていただきたいと思っています。
左から茅野さん、福間さん、押切さん、小林さん