11月12日 第1回全国キッズ落語北海道大会in砂川(落語が地球を救うかもしれない実行委員会主催)
毎年7月に宮崎県日向市において「ひむかの国こども落語全国大会」が開催されており今年で9回目となります。
「落語が地球を救うかもしれない」実行委員長の八幡弥美氏が日向市の大会に行き、大会本部長の黒木繁人氏(株式会社あくがれ蒸留所社長・旭建設社長)にお会いして、北海道でも同じように開催してネーミングもお借りしたい旨お願いしたところ快諾を得て砂川大会の開催となりました。
さらに砂川市での開催では、日向市からわざわざ砂川まで来てくださり応援をしていただきました。南の九州と北の北海道がこども落語に力を注ぐー深い縁を感じますー
NPO法人ゆうの其田大会長、「落語が地球を救うかもしれない実行委員会」八幡実行委員長ご苦労様です。
また、こうして砂川で開催できたのも、数年前から交流センター「ゆう」で落語講座の講師をして優秀な子どもたちを育てていただいた笑生十八番(しょうせいおはこ)師匠とその一門の皆様のおかげです。心から感謝を申し上げます。
参加者は全国各地から小学生部門8名、中高生部門7名、大学生1名(特別参加)の16名ですが、小学生とは思えないほど上手というか小学生だからおもしろいと感じました。この大会はずっと続けていただきたい。
其田大会長
八幡実行委員長
審査員長の笑生十八番師匠
私のあいさつ
小学生部門最優秀賞遠藤信心君
中学生部門最優秀賞向井七星
『コーヒブレイク』
ここからは私の好きな舞台裏の話題。
実行委員。左の篠崎正明氏は三井物産退職後、日本お笑い学会会員として参加。左から2番目、笑生一門の笑生宋慈(そうじ)さん。芸名は片付け講師をしていることからとのこと。「落語のできる片付け講師」だそうです。
笑生一門の笑生一番さん(左)、笑生易鳥さん
審査委員の皆様、中には現役のUHBのアナウンサーも。私は拘束時間が長いので辞退。
控室で出番待ちの子ども達
「おまけ」一人で頑張るポークチャップ協議会の多比良議員。ポークチャップのたれ1本売ると3円が入ってくるとのことで、貴重な活動資金だそうです。頑張れ!