12月14日 第62回北海道義士祭墓前祭
赤穂浪士の熱烈な崇拝者であった初代住職(現住職は4代目)が、四十七士のお墓のある本家、芝・高輪泉岳寺に義士墓建立と寺名の変更を陳情、当初は許可が出ませんでした。時が経ち2代目住職が祖父の志を受け継ぎ、何度も陳情を続け昭和27年12月初旬、ようやく泉岳寺より内諾の吉報を受けることができました。
その後昭和28年2月4日、つまり四十七士切腹の日に、泉岳寺より「北泉岳寺と名乗ってもよい」との承諾書が届き、大石内蔵助はじめ義士の墓の土を四十七個の木箱に分けて持ち帰り、昭和31年に墓所を造り、盛大な開眼、入魂祭を挙行したのです。(北海道義士祭事務局ホームページから引用)
北海道義士祭は毎年12月14日(討ち入りの日)に開催され、今年で62回目を迎えました。
砂川ライオンズクラブの皆さん
木臼。本州では石臼が主流。
当たり矢そば
居合奉納
砂川市無形文化財街頭餅つき
餅つき保存会の皆さん
空知太保育所に義士がやってきた。ポークチャップリンも。