2月4日 地域交流センター「ゆう」開館10周年記念式典
市民の皆様に運営していただいている交流センター「ゆう」が10周年を迎えました。
今から17年前の駅東部開発から始まった事業は、旧市民会館、特別養護老人ホーム「福寿園」を駅東部に移転、空いた場所に市立病院を建設するという砂川市始まって以来の200億を超す大事業でした。
その最初の事業が地域交流センターの建設で、砂川市としてはおそらく初であろう設計段階から市民が参画するという画期的な事業でした。
今10年が経ち「ゆう」も市民文化の発信基地として大きく羽ばたきました。このことが認められ、1月には総務省の地域創造大賞(総務大臣表彰)を受賞しました。
これまで施設運営に携わりましたNPO法人ゆうの皆様のご努力に感謝を申し上げます。また、この施設建設への市民に係わりは、その後の行政運営の手本となるもので、行政(市役所)そのものを変える原動力となったものです。
受付スタッフの皆さん
オープニングセレモニー櫻井麻利子氏
功労文化賞太田晃正氏
ボランティア表彰(ボランティア登録107名を代表して)尾崎寿氏
功労者健康賞(百歳体操サポーター6名を代表して)中平博氏
功労者表彰の皆さん
NPO法人ゆう其田理事長
砂川市長お祝いのあいさつ
アトラクション「未来へ」の子ども達の豆まき