3月2日 小野ツルさん100歳おめでとうございます
「ケアハウスぴんねしり」に入所している小野ツルさんが、3月25日で100歳となることからお祝い状と記念品を贈呈してきました。
平成28年度では16人目となります。
私が市長になった平成23年頃は年に数人でしたが、毎年のように増えてきて今年は16人の方が100歳を迎えました。特に施設で100歳を迎える方が増えてきております。これも懇切丁寧に介護される施設職員の皆様の努力の賜物と感謝しています。
今日は長女の真木和子さんも宇都宮市から来ておりまして、年に数回は砂川に来ているとのことでした。
小野さんの経歴をお聞きしますと、まさに波乱万丈の人生で戦前、戦後の中で力強く生きてきた方で、砂川駅の横の朝市で魚屋さんをやっていました。前回の竹本さん同様、100歳とは思えないほどお元気でした。
色々お話を聞いていますと、戦前、戦後の時代を生き抜いて来られた方には一人ひとりに我々の時代とは違う大きなドラマがあります。
いつまでもお元気でいてください。
小野ツルさん。とてもお元気です
ご家族の皆さん、施設の小泉理事長、職員の皆さんと記念写真