6月1日 カーボンオフセットクレジット証明書交付式
ここ数年と同じ量の二酸化炭素排出が続くと、あと30年で地球の温度が2℃上昇するといわれています。この温暖化を防止・吸収するために各事業者が排出する二酸化炭素に見あうお金を出して、同じ量の二酸化炭素を吸収する森林整備に充てるというものです。
今回、北海道ダートスペシャルinスナガワ大会組織委員会と「季の庭ヤエール」更谷俊一氏が2トンの二酸化炭素を購入し、北海道からその証明書が交付されました。
北海道ダートスペシャルinスナガワ大会組織委員長田畑邦博氏
季の庭ヤエール更谷俊一氏
環境経済サポート事務所津田博吉氏(左)、田畑邦博氏、更谷俊一氏、空知総合振興局木戸口森林室長(右)