8月8日 第18回全国小学生ABCバトミントン大会
全国で2回優勝した崎野翔太君は中学生となり、福島県内のバトミントン有名校に入学しましたが、翔太君の1年後輩で札幌市在住で活躍していた石岡空来さんは、今年お母さんと砂川市に転入(中央小学校6年)してきました。
札幌時代の成績は、翔太君と同じ2年生と4年生のときに全国優勝をしており、6年生になった今年も全国大会出場が決まりました。砂川に来た理由はお父さんが苫小牧に転勤となり、小学校最後の1年を砂川のバドミントンクラブ「あすなろ」の崎野幸男さん(翔太君のお父さん)に託したとのことでした。
石岡空来さんは、全日本の強化選手40名(5年・6年生)に入っており、最後まで可能性に挑戦したくて砂川に来たとのことです。何とか小学校最後の大会を優勝で飾り、翔太君のいる福島の中学校に入るのが希望。
将来の夢はオリンピックで、東京は無理でしょうが、次やその次(ロサンゼルスやパリが候補に挙がっていますが)のオリンピックを目指したいと話してくれました。
もしオリンピック選手になっていたら一緒に写真を撮った市長も思い出が一つ増えます。頑張れ空来ちゃん!
頑張れ石岡空来ちゃん!(左)