今日から１月末までに予算を固めなければならない。12日からはじまって15日、16日、26日、30日の日程が組まれている。毎日の新年会や東京出張の合間をぬいながらの査定となる。
予算要求では歳出で118億７千万円となっている。一般財源で６億ほど歳出が多くなっており、今後、事業実施年次を繰り延べるなど調整をしなければならない。頭の痛い作業となります。
一方、除排雪費は、2億7千万円ほどの予算をみていますが最終的にはどれほどになるものか。行政面積が78.68平方キロメートルとすごく狭い砂川市ですが、除雪費は高齢化に伴い増加傾向にあります。
雪がもう降らない事を願うばかりですが、こればかりは神頼み。