10月1日 九州から移住の児島さん夫婦が市長室へ
児島宏・弘子さんご夫婦は、北海道への移住を考え、平成29年6月7日から30日の夏期間に1回、平成30年1月15日から2月20日の冬期間に1回お試し暮らしを経て移住を決意。冬も経験したいと考える人は本当に移住を考えている人で、お試し暮らしで滞在した「ハウスゆうわ」が気に入り購入、福岡県糟屋郡粕屋町(福岡市の隣)の家が売れたことから市長室に来てくれました。
砂川市に決めた理由の一つは担当者が良かったこと、もう一つは北海道の自然が残っていて、かつ交通の便がよくて、ここを拠点に札幌にも観光地にも行ける場所が一番重要だとおっしゃっていました。以前、東京から来た権田さんも同じ事を言っていました。多少の便利さも生活をするうえで必要となるものです。今年の10年来の大雪でも気になさらなかったようですから大丈夫です。
児島さん夫婦は、移住定住協議会の交流会でパークゴルフや口福厨房での交流会をとおして、実際に住んでいる人の話を聞けて良かったとのこと。
冬のワカサギ釣りを経験、車の運転も冬に釧路市へ行けるほど慣れたそうです。
私も関西に5年程いましたが、外に出てはじめて北海道の良さがわかるもので、歴史が浅く古い風習がなく、かつ色々な文化が混ざって合理的なシステムを独自に作り、長い冬をともに助けあって生きていく知恵をもった北海道人はすばらしいと思う。
交流会に参加した協議会の岡本さん、小田さん、多比良さんご苦労様です。担当職員とワカザギ釣りに協力した安原課長もご苦労様。
児島さん、ようこそ砂川へ
移住定住協議会交流会(パークゴルフ)
冬のワカサギ釣り体験