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10月3日 合同墓受付はじまる!

合同墓

北吉野墓地内の合同墓の受付がはじまりました。
1日以降3件の申し込みがあり、問い合わせも多数あるとのこと。詳細は10月1日号の広報に記載しております。
平成26年9月議会での増井浩一議員の一般質問から検討をはじめ、ようやく完成をみました。少子高齢化や核家族化など社会構造の変化に伴い、親族によるお墓の維持管理の継承が難しくなってきたことによるものです。
今、砂川市は町内会活動を通して地域の力を利用したコミュニティの再構築に力を入れていますが、一方、家族の関係では、かつては子ども達の誰かが親元の近くに住むなど親子の絆がつながっていましたが、少子化とともにそれも難しくなってきました。
行政に関わって40年以上経ちましたが、行政の役割も時代とともに大きく変わってきており、法令に基づく自治事務(介護、保険、児童福祉・社会福祉・障害者福祉サービス等)と、基づかない自治事務がありますが、法令に基づかない自治事務の範囲は、時代とともに増えてきている。

合同墓2

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