10月19日 今年も応援に行きました!第15回砂川高校運動会
晴天に恵まれ、10時を過ぎる頃には陸上競技場にも暖かい日差しが。
開会式には間に合いませんでしたが、横山校長、小田島教頭ご苦労様でした。この運動会(体育大会)は、砂川南高校時代から引き継がれているもので、他の高校では廃止されてきましたが、この運動会だけは継続しようという意志を持ってやっているとのこと。このような話を聞かされると何か嬉しくなってきます。
また、会場で山本昌枝先生から第6回高校生チャレンジグルメコンテストで、優勝、準優勝に続く商品企画大賞を受賞したとの報告を受けました。皆さん頑張ったのですね。ポークレープが商品化されることを期待しています。やればできることを証明しました。皆さんはこの取り組みを通じて何かもっと大きなものを得たものと思います。横山校長とは新たな学校支援対策等の話しをした。
思えば、私も砂川高校を卒業してちょうど50年。50年前の自分に置き換えることもできないほど時が過ぎてしまった。只々、この若者たちが、これから世の荒波の中に出ていくのかと思うと、自然と心の中で頑張れと思ってしまう。
私が到着したのは、よろずリレーがはじまる時間で、その後の綱引き、ムカデリレーまで応援しました。終了は午後3時だそうです。
ひたすら若い生徒を追いかけ写真を撮り続けた。気持ちだけは50年前に戻りかけたようだ。
よろずリレー。バットを頭につけてぐるぐるまわる。
横山校長(右)と小田島教頭
『コーヒーブレイク』
50年前の話・・・当時は出席番号があいうえお順で並び、「よしおか」は最後から2番目、最後は「よしかわ君」。 このクラス、男が2名多く(1クラス52名だったか58名だったか?) フォークダンスの時など男女前から順番に組んでいくと、最後は男同士の組み合わせとなる。いつも二人でどちらが女性役をするかで揉めていた。
陸上競技場で高校生の競技を見ている最中、プレス空知の伊藤支局長とこんな話で盛り上がった。大事なことは思い出さないのに、こんな些細なことを思い出してしまった。人間忘れることも必要。だからここまでこれたのかも知れない。
忙中閑あり。