10月21日 第66回北海道学校保健・安全研究大会空知(砂川)大会
全道を持ち回りで開催のようですが、砂川市で開催するのは4回目となりました。
大会趣旨は、近年、社会状況や生活様式等の急激な変化に伴い、子どもたちのメンタルヘルス、アレルギー疾患、感染症、性の問題行動、薬物乱用、IT機器使用による生活習慣の乱れ等、様々な健康問題が顕著化してきている。これを解決するために「北の大地を生涯を通じて、心豊かにたくましく生きる子どもの育成を目指して」を主題とし、教育委員会、市町村、医師会、歯科医師会、薬剤師会、教職員が一体となって解決していくというものです。
開会にあたり、主催者挨拶として北海道教育委員会佐藤嘉大教育長、日本学校保健会弓倉整専務理事、北海道医師会長瀬清会長。
来賓挨拶は、北海道空知総合振興局佐々木誠也局長。私も開催地市長としてお祝いを述べました。その後、それぞれ3つの部会で研究が行われました。
次期開催地は函館市とのこと。
北海道教育委員会佐藤嘉大教育長
北海道医師会長瀬清会長
北海道空知総合振興局佐々木誠也局長
開催地市長として
第2部会の様子