砂川身体障害者福祉協会の田中光子さんが北海道善行賞を、堀勝廣さんが北海道身体障害者福祉協会会長表彰を受賞し、市長室に報告に来られました。
田中光子さんは市内の企業に36年間にわたり勤務、砂川身体障害者福祉協会に50年間在籍し、理事も14年間務められました。
堀勝廣さんは日本電信電話公社に32年間勤務されていましたが、突然、脳動脈瘤破裂におそわれたとのことです。砂川身体障害者福祉協会に平成15年から加入し、現在理事を務めています。また、砂川手打ちそば愛好会で活動し４段の腕前とのこと。
お二人とも障害に負けず、今日まで様々なご苦労をされながら福祉活動に関わり活動されてきたことに敬意を表します。
今後とも活動を続けられ、新年会やビールパーティーでお会いできることを楽しみにしています。