11月19日 砂川高校生徒会胆振東部地震の募金活動
砂川高校生徒会の河原世奈会長(2年)、大和田暉人副会長(2年)、浦綺花会計(1年)の3人が中谷先生とともに市長室に来ました。
10月29日から31日までの間、学校内で募金活動を行い、生徒・先生、さらには30日と31日の公開授業を見学に訪れた父母の皆さんからも募金をしていただいたとのこと。金額は24,370円で、日本赤十字社砂川市地区から本部を通じて被災地に寄付されます。
(写真左から中谷先生、浦さん、河原さん、大和田さん)
「募金活動を行って感じた事は?」の問いに。
河原世奈さん・・・東日本大震災では、何年経っても募金活動が行われている。募金で少しでも被災地の人の助けになれればとの思いで頑張った。
大和田暉人さん・・・こんなに募金が集まるとは思っていなかった。砂川高校生が助け合う心を持っていた。僕も忘れないようにしたい。
浦綺花さん・・・今でも被災されている人のために募金をしてくれる生徒がいてよかった。
とのことです。なお、砂川高校生徒会では胆振東部地震についてアンケート調査も実施しており、アンケート用紙には「このアンケート調査により事前に備えておく物や、被災者に私達自身が何ができるか考えましょう」と書かれている。
まずは、自分に身に起きたらどうするか。 また、ひとの身に起きた時何をすべきか。何をしてはいけないかなどを考えることが大事で、決めたら行動する。簡単なようで難しいことです。特に社会人になると!
募金活動の様子
砂川高校生徒会の皆さん